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北海道で車中泊ワーケーションを始めた理由

かねてから実践したかったワーケーション

かねてから、ワーケーションを実践したいと考えていた。

インターネットを使った仕事を長年続けていると、「仕事はどこでもできる」と言われることがある。

確かに理屈の上ではその通りである。

しかし、本当にそうなのか。

実際に移動しながら仕事を続けられるのか。普段と違う環境でも集中できるのか。通信環境や体調管理を含めて、継続的な働き方として成立するのか。

それを自分自身で確かめてみたかった。

候補地は阿蘇、菅平、北海道だった

候補地はいくつかあった。

阿蘇の雄大な景色も魅力的である。長野の菅平も気になっていた。ラグビーに関わってきた人間にとって、菅平は特別な場所だからである。

そんな中で最終的に北海道を選ぶことになった。

北海道を選んだきっかけは息子の進学

大きなきっかけは息子の進学である。

帯広の大学へ進学したことで、それまで遠かった北海道が少し身近な存在になった。

せっかくなら、北海道で自分の働き方の実験も兼ねてみようと思ったのである。

ホテルとレンタカーでは継続できない

しかし現実的な問題があった。

予算である。

毎回ホテルを予約し、レンタカーを借りる。

数回の旅行なら問題ない。しかし年に何度も通うとなると話は変わってくる。

LCCを利用して航空券を安く抑えても、宿泊費とレンタカー代は積み上がる。

継続できなければ意味がない。

ワーケーションは一度や二度の体験ではなく、続けて初めて見えてくるものがあると思っていた。

軽バン購入という選択

そこで考えたのが軽バンである。

北海道で中古のハイゼットカーゴを購入した。

移動手段と宿泊場所を一体化できる。

豪華なキャンピングカーではない。

ごく普通の中古の軽バンである。

しかし、実際に使ってみると十分だった。

エアマットを敷き、必要最低限の荷物を積み込み、温泉やコワーキングスペースを活用する。

思っていた以上に快適な環境ができあがった。

車中泊ワーケーションで見えてきたこと

実際に始めてみると、車中泊そのものよりも興味深かったのは地域との距離感である。

ホテルに泊まる旅行では気づかないことがたくさんある。

地元のスーパーに立ち寄る。

朝風呂に通う。

公園のベンチでパソコンを開く。

地域の人が日常的に使っている場所に自然と足を運ぶようになる。

観光地を見るだけではなく、その土地の暮らしを少しだけ体験できるのである。

これは私が想像していたワーケーション以上の価値だった。

北海道で働くという実験は続いている

現在も北海道での車中泊ワーケーションを続けている。

まだ結論は出ていない。

しかし少なくとも、「仕事はどこでもできる」という言葉を机上の空論ではなく、自分自身の体験として語れるようになった。

経営者としても、一人の旅人としても、この実験はまだ続いている。

活動の様子について

北海道での車中泊ワーケーションの様子は、旅ブログ「WILD GEESE」とnoteで発信している。

実際の移動ルートや車中泊の工夫、温泉やコワーキングスペース、十勝での暮らしなど、より具体的な内容はそちらで紹介しているので、興味のある方はぜひご覧いただきたい。

北海道 車中泊ノマドワークの旅-WILD GEESE

なりさん|note-北海道ワーケーション

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この記事を書いた人

1995年から30年以上、企業のWebサイト運営を支援してきました。
現在は「無茶楽(MUCHARaku)」を通じて、AIや最新のツールを活用し、より効率的で楽しいサイト改善をお手伝いしています。